
経験豊富な桐生商工会議所の議員が小規模事業者を応援します。
桐生商工会議所6部会(商業部会・工業部会・繊維部会・理財・厚生部会・建設部会・環境・生活部会)所属の議員をご紹介します。
まずは、事務局までご相談ください。
商工会議所は、商工会議所法に基づき会員のうちから選挙・選任される「議員」によって運営されています。
商工会議所の「議員」は、報酬を受けるわけではなく、議員の種類により規定の会費を納入していただき、さらに桐生の商工業界の振興・発展についてご尽力をいただく方々です。 議員の任期は3年間です。
桐生商工会議所の1800を超える会員の中から、その代表として選ばれ、会議所の運営に当たる人のことを言います。(100人) 桐生商工会議所は桐生市内で活動するあらゆる業種、規模の商工業者を対象とする地域総合経済団体であるので、議員は広い意味で桐生経済界の代表的存在でもあります。 議員は良識と品格を持つ市民のリーダーであるとともに経済界の実力者として信任でき、業界等を真に代表しえる信望の厚い人が選ばれます。
桐生商工会議所の最高意思決定機関である議員総会の構成メンバーとして議決権を持ち、会議所の組織や事業など運営全般に参画いたします。また、部会や委員会に所属し、中心となって活動し、意見活動や要望活動などを行います。
選考委員によって会員の中から選任する議員です。(15人) 業種・業態・地域などの偏りを防止することや、会議所運営に必要な有力者が漏れないように選考委員会で選任します。桐生商工会議所では最も早く選任していきます。
業種別に分かれた部会で、部会員の中から選任した議員で職能代表的性格をもっています。(33人)会員の声だけでなく、各業種別、業界別の意見を反映させる役割を担う議員です。部会で選任していきます。
1号議員は、会員が投票によって会員の中から選出する議員で、議員全体の半数(52人)を占める最も人数の多い議員です。
会員の代表として、皆さんの意見を会議所事業に反映させます。選任については、一定期間内に立候補していただき、定数を超えた場合は投票となります。
部会は、その関係業種の発展改善を図るため、広く部会員の意見を聴き、積極的な政策提言に資するほか、業界の内部の意思統一や情報交換を行うほか、部会員の啓発及び親睦を図ります。
現在、桐生商工会議所には6つの部会があり、業種別に各業界の発展に関わる協議などを行っております。
(6部会の構成会員の主な業種は下記の通りです。)
部会名 | 所 属 業 種 |
---|---|
商業 | 衣服等卸売業、飲食料品卸売業、その他卸売業、各種商品小売業、飲食料品小売業、織物・衣服・身の回り品小売業、自転車小売業、家具・什器・家庭用機械器具小売業、その他小売業、食料品製造業、商業関連業種その他、食品関連業種その他、団体・組合 |
工業 | 鉄鋼業、非鉄金属製造業、金属製品製造業、一般機械器具製造業、電気機械器具製造業、輸送用機械器具製造業、精密機械器具製造業、プラスチック製品製造業、ゴム製品製造業、パルプ・紙・紙加工品製造業、窯業・土石製品製造業、その他製造業、化学工業、機械設計業、鉱物・金属材料卸売業、工業関連業種その他、団体・組合 |
繊維 | 織物、刺繍、縫製、染色、撚糸、整経、意匠、レース、糸商、織物買継、繊維関連業種その他、団体・組合 |
理財・厚生 | 銀行、信託業、信用金庫、労働金庫、証券業、保険業、法律事務所(弁護士)、弁理士事務所、司法書士事務所、行政書士事務所、公認会計士事務所、税理士事務所、医療業、社会保険労務士事務所、経営コンサルタント業、教育、学習塾、珠算・書道・ギター教室、社会保険・社会福祉・介護、理財関連業種その他、団体・組合 |
建設 | 総合工事業、職別工事業、設備工事業、木材・木製品製造業、家具・建具・畳製造業、建築材料卸売業、不動産取引業、不動産賃貸業、不動産鑑定業、土木建築サービス業、建設関連業種その他、団体・組合 |
環境・生活 | 石油、電力、LPガス・都市ガス、ビル管理、葬祭業、結婚式場、旅館・その他宿泊所、出版・印刷・同関連産業、娯楽業、物品賃貸業、映画・ビデオ製作業、放送業、情報サービス・調査業、広告業、デザイン業、電気通信業、産業廃棄物処理業、鉄道業、道路旅客運送業、道路貨物運送業、自動車整備業、画廊・美術商、自動車小売業、飲食店、洗濯・理容・美容・浴場業、観光に資する神社、仏閣、経済・文化団体、運輸通信関連業種その他、サービス文化関連業種その他、団体・組合 |