商工会議所の歴史
桐生商工会議所の主な歩み
明治33年 | 桐生懇話会発足、商工会議所の設置について討議 |
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昭和 6年 | 桐生市は勧業委員会を開き、商工会議所設立への具体案を検討 商工団体の代表53人が集まり商工会議所の創立を決定 |
昭和 7年 | 創立準備会を開くも、経費負担方式がまとまらず協議を中止 |
昭和11年 | 桐生市商工懇話会が発足、会議所の前身的な機能を果たす |
昭和14年 | 桐生商工会議所創立総会を桐生織物同業組合で開催 |
昭和15年 | 桐生商工会議所設立(4月5日) |
昭和18年 | 商工経済会法公布、商工会議所は商工経済会に整理統合 |
昭和21年 | 商工経済会法廃止 社団法人桐生商工会議所設立認可 |
昭和29年 | 新法による特殊法人桐生商工会議所が設立 |
昭和57年 | 商工会議所が「特殊法人」から「特別認可法人」に改められる |
歴代会頭
初代 | 森 宗作(昭和15~17年) |
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2代 | 森口 唯八(昭和17~18年) |
3代 | 境野 清雄(昭和21~25年) |
4代 | 海野 幸世(昭和25~27年) |
5代 | 大澤 菊太郎(昭和27~31年) |
6代 | 岸田 勇作(昭和31~40年) |
7代 | 金子 友三郎(昭和40~42年) |
8代 | 日野 貞夫(昭和42~平成3年)永世名誉会頭 |
9代 | 増山 作次郎(平成3年~9年) |
10代 | 岸田 英作(平成9年~15年) |
11代 | 佐藤 富三(平成15年~22年)名誉会頭 |
12代 | 日野 茂(平成22年~23年) |
13代 | 柿沼 洋一(平成23年~26年) |
14代 | 山口 正夫(平成26年~令和元年)名誉会頭 |
15代 | 籾山 和久(令和元年~現在) |
事務所の変遷
- 桐生織物同業組合内(昭和15年~)
- 桐生倶楽部内(昭和21年~25年)
- 桐生織物協同組合内(昭和25年~33年)
- 桐生市産業文化会館内(昭和33年~46年)
- 旧商工会議所会館(昭和46年~平成5年)産業文化会館に隣接して建設
- 現桐生商工会議所会館(平成5年~現在)