入会のご案内

会頭あいさつ

会頭就任のあいさつ・抱負

桐生商工会議所 第15代会頭 籾山 和久

桐生商工会議所 会頭 山口正夫

桐生商工会議所は昨秋、任期満了に伴う議員の改選が行われ、100人の議員が選任され、第30期の新体制がスタートいたしました。私は会頭に推薦され、第15代会頭としての重責を務めさせていただくことになりました。これまでの歴代会頭が積み重ねられてきました素晴らしい業績を礎に、桐生地域と産業界がさらに発展、繁栄していくために、役員・議員の皆さまとともに、また、行政をはじめ関係団体、諸機関との緊密な連携のもと、会議所事業に取り組んでまいります。
最初に掲げたいのは、会員の皆様、市民の皆様が、楽しくて、期待できる会議所をめざしたい。
その為には会頭、専務理事、職員の皆様が、会員の皆様、市民の皆様のお役にたてている、喜びを感じ、楽しく仕事に取り組んでいることが大切だと思っています。

新会頭としての3つのビジョン

会議所の仕事は多岐にわたります、しっかり、対応しながら、特に3つの旗を掲げたい。 人間の最大の能力は「思いは実現する」ということだと思っています。

1.めざせ、小さな世界都市

桐生最大の問題は人口問題です。いま手を打たなければ、まさに消滅都市です。30年後の桐生の人口は6万人になると言われます。そうしないためには、婚活や居住に関する補助金、インキュベーションオフィスや創業支援、などなどをやらなければなりませんが、特効薬はありません。
20年前にファッションタウン推進協議会ができ、最初から携わらせていただき、桐生創生に取り組ませていただきました。20周年記念事業の実行委員長を務めさせていただき、今後の桐生はどうあるべきか、皆で考え、出した結論が「めざせ、小さな世界都市」でした。
桐生は職人の町、匠の町、ものづくりの町、だと思っています。
めざす、方向は、世界に通用する、高いレベルの商品を作っていく、もちろん、今もそういう会社があります。そういう会社を顕彰しつつ、手本にしながら、多くの事業者を、その方向に向っていただくよう進めていきたい。

2.桐生のまち、全体をブランド化する

これらかの日本の産業で残るのは、自動車産業と観光産業といわれていますが、桐生は観光に力をいれるべきと考えています。
観光協会にも携わらせていただいており、観光は1番を見にくるのだから、1番を作るべきと言い続けてきました。
桐生はいいものが沢山あります。多様性の町です。先日視察で尾道に行き、思いました、人口も桐生と同じようですし、それほど、すごいものもありません、しかし、女性の憧れの町になっています。
桐生も尾道と同じように、桐生そのものをブランド化すればいいのでと思いました。 そこで、 織物のまちも、もう一歩、「うどんのまち」「ひもかわのまち」も今一歩、シルクタウンも、もう一歩、マフラー・ストールのまちも、もう一歩。 一番観光客を集めているのは、無料の動物園と遊園地、お金が落ちなければ、活性化につながらない。 宝徳寺・からくり人形・八木節・鉾などなど、 どう、うまく、桐生ブランドに生かせるか。

3.会員増強

現状の会議所を俯瞰すると、見えてくるものは、このままでは、消滅都市桐生ではありませんが、ここ数年来、最重要課題として山口前会頭が取り組んでこられ、たくさんの新規会員を獲得してまいりましたが、廃業や後継者がいないなどの理由で多くの退会者が出てしまう現状があります。
これからは「大廃業時代」が到来すると言われるなかで、商工会議所の存在意義が問われています。事業者にとって、いかに魅力的な会議所となり、頼りにしていただけるかが大きな課題です。会議所が商売繁盛の「打ち出の小槌」になり、会員増強につながっていくような組織づくりをしてまいりたいと存じます。
経営支援委員会や会議所の経営相談、マル経融資、小規模事業者支援、経営発達支援事業などを促進し、より魅力にみちた商工会議所をめざしたい。

上記3つのビジョンを踏まえ、子々孫々のため会員、議員の総力を結集し達成していきたい。

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