天満宮
およそ1800年程前の景行天皇の時代に創建されたと伝えられる古社。寛政年間(1789〜1801)に再建されたと伝えられる切妻流破風造りの本殿が特に美しく、その各所に見事な彫刻が施されています。 社宝として菅公自作といわれる御神像、天神縁起書、また南無天満自在天神などの掛軸が今に伝えられています。