桐生商工会議所 会員事業所からの発信
凸凹ユニットが笑いで地域盛り上げ【ワンクッション】
ワンクッション
【出演】
☆FM桐生(77.7MHz)
「ワンクッションのワンラボ!」
毎週金曜日 午後7時30分
☆インターネット番組
(http://machinakatv.com/)
「桐生パーティーへようこそ!!」
毎月第二金曜日 午後7時58分
【出演依頼】TEL 090-9803-6094

身長差30cmの凸凹ユニット、ワンクッションは桐生市出身の佐藤涼平さんと、栃木県佐野市出身の田部井大さんから成るお笑いコンビ。
身長150cmのボケ担当、佐藤さんは赤いハーフパンツと蝶ネクタイがトレードマーク。木工工作が得意という意外な一面を持ちつつ、ステージでは精一杯に小さな体を張る。一方、相方の田部井さんはネタ作りを担当し、自由奔放な佐藤さんに独特な間合いでゆるりとツッコむ。舞台の脚本なども手掛ける知性派で、元々はあまり目立つ存在ではなかったという「学生時代イケテない芸人」でもある。
そんな2人は東京アナウンス学院お笑いタレント科在籍時の2003年にコンビを結成。東京で活躍後、現在は桐生を中心に、お笑いライブからイベントの司会、そして“賑やかし”など多岐にわたり活動している。2015年に桐生市公認の「桐生ふるさと大使」に任命されると、活動の幅を広げ、まちなかの空き店舗にクラフト作家などを集めた「machiya(マチヤ)マルシェ」を主催。「地元を盛り上げる手伝いになれば」とまちなかの賑わい創出に貢献する。
結成15年を迎えた桐生の盛り上げ役に、今後も目が離せない。