1
|
桐生明治館(重要文化財)
|
「白い洋館」の桐生明治館は、明治11年に群馬県衛生所として建てられた擬洋風の建物です。百十数年たった今もなお、異国情緒を伝えています。
■開館時間/AM9:00〜PM5:00
■休館日/月曜日・祝日の翌日
■電話番号/0277-52-3445
|
2
|
桐生八木節まつり
|
毎年8月初旬の3日間、市内は祭り一色に塗りつぶされます。真夏の祭典“桐生八木節まつり”は年々賑やかになり、関東一の華やかさで知られる一大祭典へと成長しており、フィーバーぶりにも一段と拍車がかかっています。
|
3
|
恵比寿講
|
毎年11月19日を「宵祭り」20日を「本祭り」とする西宮神社の例祭。神社への参道と周辺の道路にはきらびやかなオタカラ・クマデを売る露店が立ち並び多くの人で賑わいます。
■電話番号/0277-22-4390(西宮神社)
|
4
|
織物参考館“紫(ゆかり)”
|
ノコギリ屋根の織物工場をそのまま展示場にした織物参考館。桐生の織物に関する資料、器具等1200点余りが展示されており、織物の歴史が一目でわかります。染色や手織りも体験できます。
■開館時間/AM10:00〜PM4:00
■休館日/月曜日
■電話番号/0277-45-3111
|
5
|
有鄰館
|
現存する土蔵や煉瓦蔵はかつての醸造業を行っていた建物群で、明治、大正期の雰囲気を今に残しています。また、近代化遺産として脚光をあび、各種のイベント会場に活用されています。
■電話番号/0277-46-4144
|
6
|
日限地蔵尊
|
正保元年(1644年)増道心により創設された観音院で毎月24日に日限地蔵尊縁日が行われます。
大正5年(1916年)6月から行われ日を限って願い事をすると必ずかなうと言い伝えられています。
■電話番号/0277-45-0066
|
7
|
大川美術館
|
雷電山の中腹にあり、桐生出身の大川栄二氏が多年にわたり収集した内外の名画約4000点が所蔵されています。
また、明治から現代への、美術の流れを知るコーナーも常設されています。
■開館時間/AM10:00〜PM5:30
■休館日/月曜日(祝日の場合は翌日)
■電話番号/0277-46-3300
|
8
|
オノサト・トシノブ美術館
|
桐生ゆかりの国際的抽象画家、オノサト・トシノブ氏の作品を系統的に鑑賞できます。展示作品は約30点。年に3〜4回、テーマを定め展示替えされており、毎回新鮮な感動を与えてくれます。
■開館時間/AM10:00〜PM5:00(現在休館中)
■休館日/月曜日(祝日の場合は翌日)
■電話番号/0277-32-2671
|
9
|
水道山記念館
|
水道の歴史とともに歩み、その歴史は昭和7年、今から六十余年前にさかのぼります。「近代化遺産拠点都市」として誇れる建物の一つです。
テラスからは街並み、山並みを十分に堪能でき付近の散策には絶好のロケーションです。
■開館時間/AM9:00〜PM5:00
■休館日/月・火曜日
■電話番号/0277-44-5257
|
10
|
桐生倶楽部
|
明治33年に発足した桐生懇話会を母体として大正8年に建築されました。名士たちの社交場として桐生発展に大きく寄与してきました。
■電話番号/0277-45-2755
|
11
|
桐生織塾
|
平成2年“ハイタッチ・デザインパーク構想”により創作工房第1号として「桐生織塾」が認定されました。梅田町一丁目で創作の場・発想の場・創る喜びを感じる場として発足した工房には、高度な織物技術者たちが集まり意欲的な研究活動を行っています。
■電話番号/0277-32-0366
|
12
|
古民具骨董市(桐生天満宮)
|
桐生天満宮境内で毎月第1土曜日の日の出から日没まで行われます。関東三大骨董市として知られ、堀り出し物を探す人々で賑わいます。
|