西場工業㈱｜桐生機械工業連合会

ごあいさつ

西場工業株式会社は、江戸時代の文化２年（1805年）に織物業として現在地で創業されました。
200年のあいだ幾多の変遷を経た現在の西場工業株式会社は、コンビニエンスストアーやスーパーマーケットで使用されるショーケース用網棚やアイスクリーム用バスケット、商品を陳列する為の販売促進什器などの「線材製品」加工の一貫生産ラインを有する日本工場と、液晶テレビ・プラズマテレビなどの薄型テレビや、自動車内装品、自動車電装品などの自動車産業向け「大型プレス製品」及び「大型樹脂成型製品」を生産するアメリカ法人＆メキシコ工場を併せ持つ、ユニークで気力あふれる企業です。

会社概要

設立	昭和28年7月1日
資本金	1500万円
代表者	代表取締役　西場仲一
所在地	群馬県桐生市広沢町5-甲1274 ＴＥＬ：0277-54-1196　FAX：0277-52-8979
ホームページ	http://www.sunfield.ne.jp/~nishibax/

事業内容

西場工業株式会社の日本工場は社員170名で運営され、最も得意とする「線材製品」加工においては、月間300トン以上（アイスクリーム用バスケット換算50万個）の生産能力を持ち、設計・生産・表面処理・組立・梱包出荷までの一貫生産体制を有しております。
特に冷蔵・冷凍ショーケースに使用される「線材製品」については、ほとんどの国内メーカー様にご利用を頂いております。またスーパーマーケットやコンビニエンスストーの商品陳列に不可欠な「スノコ」「アンコ」「棚ガード」「吸込口ガード」「バスケット」「中仕切り」など販売促進什器関連製品及び特注商品につきましては、日本全国１個から数万個まで注文を承っております。
そして、日本全国のコンビニエンスストアーやスーパーマーケットには、何かしら当社の製品が使用されています。
製品に当社の名称は入っておりませんが、必ずや皆さんの目に触れている事と思います。