桐生商工会議所　会員事業所からの発信

至福の空間で　至高の蕎麦を【蕎麦切り たかはし】

自然豊かな梅田の山間にお店を構える「蕎麦切り たかはし」。

川のせせらぎ、澄んだ空気、山の水、小鳥のさえずり、全てが美味しい食を作るための材料であり、何より居心地の良い空間を作り出している。

蕎麦は石臼で自家製粉し、美味しい食感が味わえる二八の手打ちで提供。『一汁三菜』を基本にした身体に優しい献立も人気となっている。

店主の髙橋延幸さんは、足利市で修行を重ねた後、より良い自然環境を求めて、桐生市梅田町（現在地）で、2020年3月にうどん専門の「饂飩FEEL髙屋」を開店した。

「自分の蕎麦を食べてほしい」という強い思いで、昨年末に「蕎麦切り たかはし」に看板を替え、再スタートをきった。その思い切りの良さは、元プロレスラーという異色の経歴があってこそ。それでも、うどんの味が忘れられないファンのために、毎月第3日曜日にだけ、完全予約制（2日前まで）でうどんを復活させている。

「お時間のある時に、森林浴と共に、ぜひお越しください」