桐生商工会議所 会員事業所からの発信
球都桐生の新名所【球場】
令和4年12月、本町5丁目に球場がオープン。名前の通り野球場(甲子園)をイメージした店内で甲子園出場者のユニフォームなども展示されている。
事業内容はランチやテイクアウト、宴会など様々なメニューを用意しており、ご飯やドリンクカップは野球ボールの形をしており遊び心満載である。
ディスプレイには1970年代の甲子園試合映像が流れており、当時を懐かしむお客様が試合終了まで滞在していることもあるという。
株式会社STEM代表阿久澤幸氏の父である阿久沢毅氏が桐生高等学校時代に第50回甲子園出場を果たしたこと、自身も桐生で学生時代を過ごしたこともあり、桐生への恩返しの気持ちを込め店舗を構えたとのこと。
野球をはじめスポーツの会話を楽しんでいただいたり、学生への応援として部活帰りでのご利用(10%オフ)にも力を入れたいとのこと。「球都桐生」の地で存分に野球を感じていただきたい。