桐生商工会議所　会員事業所からの発信

濃厚なつくね芋とろろご飯弁当はいかが？【千登里】

大正14年創業の老舗料亭「千登里」が、自慢のつくね芋とろろご飯のキッチンカー販売を開始した。

これまで会席料理の締めとして提供していたとろろご飯が好評であったため、コロナ禍でも気軽に味わえるよう、テイクアウト用の弁当として提供する。原材料の丹波産つくね芋（収穫時期によっては北海道産）は、入手が難しい高級素材。甘みと粘りが強く、栄養素が豊富なため美容と滋養強壮に高い効果がある。

価格は、とろろご飯と日替わりサイドメニューのセットで税込880円。老舗料亭の技がキラリと光った上品で風味豊かな味わいの弁当である。

現在は、桐生商工会議所会館の回転ドア前で、毎月第一・第三月曜日に、午前11時30分～午後2時の間、キッチンカー出店している。今後は出店場所をさらに増やしていく予定とのこと。濃厚で粘りのある千登里の特製とろろご飯弁当を是非とも召し上がっていただきたい。