自動車共済

 年間で、10,000人に近い交通事故死亡者、90万人に及ぶ重軽傷者が発生する現代。そんな万一の時に備え、少ない掛金で大きな保障が得られるこの共済をお勧めいたします。

車の事故に遭遇したら

年間で10,000人に近い交通事故死亡者、90万人に及ぶ重軽傷者が発生する現代。
あなたは「自分だけは事故はおこさない」といいきれるでしょうか。
どんなに運転が上手く慎重なドライバーでも失敗やミスはつきもの。
私たちは、万一の時のために、共済を通じ、事故防止活動に努めています。
共済制度はあなたを交通事故から救う安心の制度。
加入者の方々と一緒に、複雑な賠償問題を始め、最善の事故処理と解決方法を考えてまいります。
ぜひあなたもご加入ください。

共済契約の種類

[基本となる共済契約]
・対人賠償
ご契約の車両によって、他人を死傷させたとき、治療費・休業補償・慰謝料などの賠償金について自賠責保険等で支払われる金額をこえた部分を共済金としてお支払いします。
・対物賠償
ご契約の車両によって、他人の車、家、商品、構築物などをき損させたときお支払いします。
・搭乗者傷害
ご契約の車両を運転中、交通事故によって運転者や同乗者が死傷したとき、共済金としてお支払いします。
[付帯となる共済契約]
・車両
ご契約のお車が衝突・接触・墜落・転覆・物の飛米・物体の落下・火災・爆発・盗難・台風・洪水・高潮・その他偶然な事故で損害を被ったときに共済金をお支払いします。
・臨時費用共済
ご契約の車両によって他人を死傷させた場合、被害者の負傷の程度により共済金をお支払いします。賠償金以外に被害者へのお見舞などの費用をほ填します。
・車対車
あなたの愛車が相手自動車との衝突接触によって損害を受けたとき修理費をお支払いします。
・車対車+危険限定
車対車よりもう少し巾広い保障内容をプラスした車対車+危険限定です。 労働争議、台風、洪水、盗難などで損害を被ったとき、修理費などをお支払いします。

自動車共済には他社とちがった、大きな特色があります。

  • 顧問弁護士や専門職員による示談代行はもちろん、自賠責責保険の請求など複雑な書類の作成、収集にも協力します。事故の報告や共済金請求手続きもかんたん。また、他社にくらべ掛金が割安で、他社の無事故割引もそのまま継続適用できます。夜間、(緊急時)の事故受付を行っているので、いつ、どこにいても安心。さまざまな共済種目の組み合わせによる、お得なパック契約もあります。

    自動車共済と自動車保険の違い
    自動車共済事業は、加入者一人一人が組合を構成し、相互扶助の精神に基づき事業を行う制度です。

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